起業と株式会社の設立NO8~定款の認証~

定款の認証!

起業を決断し、起業形態は株式会社、設立手続きは発起設立で設立することになりました。
基本デザインが決定し、定款原案を作成しました。
NO1起業への情熱と使命はこちら
NO2起業形態の選択はこちら
NO3発起設立と募集設立はこちら
NO4発起設立の流れはこちら
NO5基本デザインの決定、会社印鑑の発注はこちら
NO6定款の作成①(定款とは)はこちら
NO7定款の作成②(定款の記載事項)はこちら
定款原案を作成したら、認証を受けます。
定款は、公証人の認証を受けなければ効力を生じません。
会社の本店所在地を管轄する公証役場定款認証の手続きをします。

定款認証の費用!

公証役場での定款認証には、以下の費用がかかります。
公証人手数料5万円+謄本代等2,000円程度
収入印紙4万円
これは、紙で定款認証した場合の費用です。
紙ではなく電子定款とした場合は、収入印紙4万円を節約できます。

電子定款!

節約できるのですが、電子定款を利用するには、そのための環境を整える必要があり、時間と費用がかかってしまいます。
電子証明書を取得したり、PDF署名プラグインソフトを用意したり、
法務省の登記・供託オンライン申請システムのユーザー登録をしたり、申請用総合ソフトをダウンロードしたり・・・
事業の準備が忙しいなか、この環境を手配するのは、なかなか大変かと思われます。
司法書士 office HARERUは、電子定款・定款の電子認証に対応しておりますので、ぜひご依頼ください。

電子定款認証の流れ!

定款の電子認証の流れを簡単に説明します。
① 公証人との事前打合せ
定款原案のチェックを受け、認証手続きの日時を予約します
② 実質的支配者となるべき者の申告書の提出
定款原案のチェックの際に、一緒に提出します
③ 定款をPDFファイルに変換し、電子署名をして、登記・供託オンライン申請システムにより認証嘱託
④ 予約日時に公証役場に訪問して認証手続き
発起人の印鑑証明書、CD(用意してくれる公証役場もあります)、公証人手数料など必要書類を持参
⑤ 認証された電子定款の受領
CDに格納された電子定款、紙に出力した定款謄本(同一情報)を受領

スーパー・ファストトラック・オプション!

令和3年2月15日より「スーパー・ファストトラック・オプションと呼ばれる電子定款認証と設立登記のオンライン同時申請も開始されました。
これを利用した設立登記は、24時間以内に処理されることになっています。
なお、同時申請の後、その日のうちにテレビ電話機能を利用して定款認証手続きを行う必要があります。

定款の認証が終わりましたら、出資金の払込みを行います。
NO9出資金の払込みはこちら