起業と株式会社の設立NO9~出資金の払込み~

出資金の払込み!

起業を決断し、起業形態は株式会社、設立手続きは発起設立で設立することになりました。
基本デザインが決定し、定款原案を作成、定款の認証を受けました。
NO1起業への情熱と使命はこちら
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NO5基本デザインの決定、会社印鑑の発注はこちら
NO6定款の作成①(定款とは)はこちら
NO7定款の作成②(定款の記載事項)はこちら
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定款の認証が終わりましたら、出資金の払込みを行います。
(登記実務では定款の作成日または発起人全員の同意日以降の払込みでOKとされています)

払込みの方法!

この段階ではまだ株式会社は成立していませんので、会社名義の口座を作成することはできません。
では、出資金の払込みは、どこに行うのでしょうか。
発起人名義の口座に行います。
(発起人が複数の場合は、発起人各自の口座または発起人代表者を決めて代表者の口座)
払込みは、発起人の名前が残るように振込で行います。
ただし、発起人が一人の場合は入金でも良いでしょう。
出資金の振込または入金がなく、出資金以上の残高があるということでは、払込みとは認められません。

払込みがあったことを証する書面!

出資金の払込みが終わりましたら、払込みがあったことを証する書面を作成します。
① 払込みがあったことを証する書面*会社実印を押印
② 通帳の表紙(見開きの状態)写し
③ 通帳の表紙の裏*1枚めくったページ(見開きの状態)写し
④ 出資金の払込の記載のあるページ写し
*ネット銀行の場合は、必要事項の記載のある取引明細などを利用します。
以上4枚を合綴し、会社実印で各ページに契印します。

出資金の払込みの次は、いよいよ株式会社設立の登記申請です。