相続手続きどうすればNO7~準確定申告をする~

相続手続きどうすれば―5.準確定申告をする―

相続手続きどうすればNO1で確認した全体像と流れの5番目、「準確定申告をする」について。
NO1相続手続きの全体像と流れはこちら

準確定申告とは!

通常の確定申告は1月1日から12月31日までの所得について、翌年の2月16日から3月15日までに行います。
故人の申告は、本人ができないので、死亡を知ってから4ヶ月以内に相続人が行います。
これが準確定申告です。

準確定申告が必要なケースは!

次のようなケースで準確定申告が必要となります。
・自営業者(個人事業主)であった
・給与所得が2000万円を超えていた
・公的年金等の収入金額が400万円を超えていた
・2ヵ所以上から給与を得ていた
・給与所得・退職所得以外の所得が計20万円を超えていた
・不動産収入があった
・不動産などの資産を売却した
・医療費や保険料など所得控除の対象となる費用があった

前年の確定申告が終わっていない場合は、前年分の申告も行います。

相続人が2名以上の場合、相続人全員が連署して申告し、相続分に応じて案分した額を納税します。
(別々に提出するこもできます)

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